インテリア おしゃれな照明

インテリア おしゃれの第一歩

白熱灯と蛍光灯が照らす光の質の違いはインテリアのおしゃれにどのように影響を与えるのでしょうか。
まずダイニングには白熱灯が効果的。
ダイニングといえばご飯を食べる場所なので、料理が美味しそうに見える白熱灯の光が効果的なのです。
家具や食器をアースカラーで揃えれば、なお統一感が出てインテリアのおしゃれが一層引き立ちますよ。
そして明るく楽しげな雰囲気を出したい時は蛍光灯がよいでしょう。
昔からの教育が原因だと思うのですが、リビングの照明は明るくしてしまいがちです。
しかし、あまり照明が眩しすぎると気が休まらないということを知っていましたか？
テレビやパソコンの画面の光が眩しくならない程度の照明が理想的で、具体的には10畳の部屋で100Ｗぐらいの照明を目安にしましょう。
それからトイレやバスルームは60Wの照明がよいといわれています。バスルームには白熱灯が適しているでしょう。蛍光灯では肌が青白く見えてしまいます。まあ、美白を感じたい女性にはいいのかもしれませんが、ギャップが出てしまうのであまりおすすめはしません。
玄関は、疲れて帰宅した時、またお客さんを迎える時に入り口となる場所です。明るくおしゃれにインテリアを引き立たせた照明を選びたいポイントです。